【滑舌】

Xでつぶやいた【滑舌】ポストです。

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日本語は「子音+母音」。 たとえば「か」なら「K + A」。 この子音と母音で、特に大事なのは母音。 母音が声の響き、感情、声量など、声の大事な要素のほとんどを担っています。 で、母音は、体が固いときれいに出てくれない。 たとえば「え」の母音は、肩が凝ってると響きが落ちます。

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滑舌が苦手な言葉を言うとき「言えるかな?」って緊張しますよね。 僕も昔はラ行でそうでした。 させられる、とか、リラの花、とか。 そのときって緊張で息が止まってることが多いんです。 そのせいで余計に言えなくなる。 なので滑舌が苦手な言葉を言うときは、息も注意しましょ。

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声を出さずにトレーニングできる滑舌練習があります。
それが「黙読で、頭の中で滑舌良く読む」です。
滑舌が悪い人は、黙読で頭の中で声を出すときも、滑舌が適当だったり噛み噛みだったりする人が多いんです。
電車などで声が出せないときに、ぜひこの練習をしてみてくださいな。

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これは特に、これから声優など声の仕事に就きたいと思っている若い人に伝えたいことなのですが、、
太らないように気をつけてください。
太ると、舌も太ります。
舌が太れば動きがにぶくなり滑舌が悪くなります。
それからダイエットして体は痩せても、舌はなかなか痩せにくいのです、、

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食べるとき、口の中で右側ばかりで噛むとか、左側ばかりで噛む、ということはないですか?
たとえば右側ばかりで噛むと、舌も右側ばかり筋肉が強くなる。
そうすると舌の筋肉のバランスが悪くなり、滑舌が悪くなるんです。
食べるときに意識して逆側でも噛んで、筋肉を均等に鍛えましょ。

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しゃべるとき、顔のどこを使いますか?
それは当然「口」ですよね。
でもほとんどの人は口は口でも、下あごだけを使って話しています。
ですが本当に使いたいのは口の上側。
それとホホ肉。
上唇を上にめくりながらホホ肉で話すようにすると、滑舌が良くなり、声も明るくなりますよん。

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その手の本やテレビ番組で、滑舌良くしようと「口をよく動かしましょう、あ、い、う、え、お」なんてやらせることがありますが、あれ、やればやるほど間違った癖がつくので、僕としては怖いです。。
具体的には2つ。
・下あごを下げる癖
・舌を丸める癖
怖いです。。

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滑舌を良くするっていうと舌だけに意識が行きがちですが、あわせて横隔膜もきたえる必要があるんですね。
なぜなら舌と横隔膜は連動しているから。
鍛え方はジョギングみたいな有酸素運動とか、「声なしで息だけで大笑いする」というのも効果あります。
僕も毎日やってますよん。

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滑舌が悪い人は舌の筋肉が弱い人が多いですね。
舌の筋肉の強さはこうするとわかります。

・静かに口を閉じる。
・舌がどこにあるか探る。

このとき舌の筋肉が強い人は、舌全体が上あごにぺったりついているんです。
もしそうじゃなかったら、まず舌を正しく鍛える必要がありますよん。

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滑舌が悪かったころの自分もそうでした。
滑舌悪い人は「子音をがんばりすぎ」て「母音が雑」って人が多いです。
たとえば「か」なら「Ka」みたいな。
でも理想のイメージは「kA」。
子音と母音を1:9くらいの割合で、子音はとにかく短く、母音を長く発音するのがコツですよん。

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